※第一竪坑櫓は資料が少ないためその仕様は現時点で不明です。


 

 
矩形 3.3×3.0 木枠

 
円形 6.0

 
矩形 4.8×3.0 木枠

 
円形 6.0 煉瓦巻



 

 

 
旧櫓  木造  13m
新櫓  鉄骨  47m

 
櫓  木造

 
櫓  鉄骨

■竪坑の深さ■
  竪坑の深さに関しては、参考資料『三菱礦業社史』(三菱鉱業セメント株)、『高島炭鉱史』(三菱鉱業セメント株)、『端島閉山記念特集』
(閉山記念アルバム編集委員)、『端島  軍艦島』(高島町教育委員会)の各著作物によってかなり異なる記載があるので、それらを以下に一覧
表化してあります。かなり細かな数値は違いますが、『三菱鉱業社史』の第二竪坑(旧)と第三竪坑の逆転を除いて、第一 → 第二(旧)→ 第三
→ 第四 → 第二(新)の順に深くなってることでは共通しています。
 

 

三菱鉱業社史

高島炭鉱史

端島閉山記念特集

端島  軍艦島

    第一竪坑

44

36

記述無

36

    第二竪坑(旧)

199

162

168

162

    第二竪坑(新)

636

606

616

636

    第三竪坑

161

198

記述無

198

    第四竪坑

370

349

記述無

370