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軍艦島 住み方の記憶 投稿者:doutoku  投稿日:2008/10/25(Sat) 11:30 No.4034 <HOME>

「軍艦島解説読本」
端島出身者の方々の体験や思いでを拾い出し、その「今と昔」を
写真で比較しながら、当時の生活を探る。
今までの廃墟中心の写真集とはまったく異なる新しい軍艦島を知る解説本。全84ページ(予定)ただ今予約受付中。
  ・・・・詳細はこちらから
 http://www.gunkanjima-wh.com/yoyaku-3.htm


過去からの贈り物であった「石炭」が近代化のエネルギーとして日本を支え、私たち端島の人々もこの恩恵にあずかりました。
廃墟として忘れられようとしていた端島にはこんな暮らしがあり、生き生きとしたコミュニティがあったのだという島の人にしか知りえなかったことを、この「住み方の記憶」を通して写真や当時のエピソード、建物などの解説で少しでもこの島のことを理解していただければ幸いです。

Re: 軍艦島 住み方の記憶 管理人 - 2008/11/22(Sat) 23:09 No.4047

▼doutokuさんへ

ご出版、おめでとうございます。
『住み方の記憶』の発売によって、ますます端島を知る人が増えると思います。
ずっと端島に関わらせて頂いてますが、
常に思うのは私たちには記憶がないことです。
これは端島が故郷の方々の特権だと思いますので、
これからもたくさんのご記憶を伝えて頂ければと思います。
 



3号棟について 投稿者:やかた  投稿日:2008/10/08(Wed) 20:58 No.4027

いつもありがとうございます。
高級職員が暮らしていた3号棟について、何か情報があれば詳しく教えていただけるとありがたいです。宜しくお願い致します。

Re: 3号棟について 管理人 - 2008/10/09(Thu) 18:21 No.4029

▼やかたさんへ

3号棟は人気があるアパートなんでしょうか。
以前別の方からも3号棟の詳細をお聞きになりたいということで、
過去記事のNo.3995 (今日の時点でこのページの下の方)や
No.3659 (今日の時点で過去ページの[7])にありますので、
ご覧になって頂ければと思います。

特色としては海底水道が開通した年に建てられた高級職員用のアパートなので、
アパートでは唯一内風呂があることや、
島頂上部に建つので、上階の見晴らしは抜群なことなどです。
逆に部屋は木造の職員用住宅と比べると若干狭く、
また間取りに遊びもありません。

画像左は3号棟の南側側面。
各階に突起物が着いているのは、増築を想定した構造だそうですが、
結局増築はされずそのままの状態です。
もっとも増築しようとした先には鉱長社宅があるのですが。。。

画像右上は室内から見る内海側の光景です。
ただし1階は削り取った岩礁が窓外に立ちはだかるので、
見晴らしはまったくありません。

画像右下は台所からみる外海側の光景です。
65号棟や日給社宅などの鉱員アパートは、
土間が台所をかねる作りの物が多いですが、
職員アパートでは、さすがに玄関と台所とは独立しています。
 

Re: 3号棟について やかた - 2008/10/09(Thu) 19:37 No.4030

ありがとうございます。3号棟について良くわかりました。ありがとうございました。また風呂ですが、5号棟、鉱長住宅・7号棟、職員用集合宿泊施設・旅館「清風荘」にも浴室設備(内風呂)にもあったのでしょうか。

Re: 3号棟について 管理人 - 2008/10/10(Fri) 18:54 No.4031

▼やかたさんへ

風呂事情ですが、
まず共同風呂は島内で4カ所。
上風呂と呼ばれた8号棟1階、下風呂と呼ばれた61号棟地下、
31号棟の地下(郵便局の下あたり)、66号棟の地下です。
「軍艦島概説 / 昭和のタイムカプセル / 風呂」
http://www.gunkanjima-odyssey.com/GS22-07-03.htm

それ以外はやかたさんがおっしゃるとおり
5号棟 [鉱長社宅] の内風呂、7号棟 [職員合宿所]、清風荘の内風呂です。
ただし鉱長社宅の内風呂以外は建物内に一箇所なので、
内風呂というよりは、共同浴場的な正確が強いですね。

鉱長社宅の内風呂は、ちょっと見えにくいですが、
「アーカイブス / 番号付き建物」の5号棟のサムネイルを参照してください。
http://www.gunkanjima-odyssey.com/GS24-01.htm

清風荘の内風呂は、掲示板に端島支所下っ端用務員さんがアップされているので、
そちらを参照して下さい。
「掲示板 / 記事No.3702 (今日の時点で過去記事の [6])

また病院 [69号棟] の3階と隔離病棟 [68号棟] の1階にも、それぞれありました。
「廃墟賛歌 / 軍艦島 / lon-sinさんのあまり知られていない軍艦島 / vol.1」
http://www.o-project.jp/Gunkanjima-lon01.htm
を参照して下さい。

そしてこのコメント記事の3号棟です。

特例としては、13号棟 [教員住宅] には内風呂の設置予定があったものの、
結局は風呂場としては使われなかったスペースがあります。
これも以前の掲示板の記事にアップしていますので、参照してください。
「掲示板 / 記事No.3686(今日の時点で過去記事 [6])」

画像は7号棟の風呂跡です。

Re: 3号棟について やかた - 2008/10/10(Fri) 22:10 No.4032

こまかく説明していただきありがとうございます。端島に風呂があったのは5号棟 [鉱長社宅] ・7号棟 [職員合宿所]・清風荘だけだと思っていましたが、まだ結構風呂を設備した建物があったのですね。大変良くわかりました。



コンバンハ。 投稿者:FORZA  投稿日:2008/10/06(Mon) 23:49 No.4023 <HOME>

管理人様、お久しぶりでございます。
随分とご無沙汰してしまいましたが…(汗)
サテ、私のブログでちょこっと軍艦島に触れた記事をアップして、
軍艦島関連の写真集やDVDの広告を掲載したんですが、
商品を選んでいたら、見た事が無い軍艦島のDVDのジャケ写真が…!!
ゑッ!!\(◎o◎)/!っと思い、
商品のページに飛んだら、
軍艦島 ダブルアンセム・パック(2枚組)【初回限定生産】というDVDでした。
詳細を読むと、『軍艦島〜FOREST OF RUINS〜』と
『軍艦島オデッセイ-廿世紀未来島を歩く-』のセットだとか…
勿論速攻で予約致しましたョ(^^)♪
既に『軍艦島〜FOREST OF RUINS〜』は持ってますけど、
欲張りな私は、2枚セットの方を選んでしまいました(^^ゞ
それから、コチラのBBSの過去記事を見たら…
軍艦島が世界遺産暫定リスト入りされたとの事…
二度ビックリ!!(*_*)です。
私の心の故郷(?)が暫定決定され、DVDも新たに発売!!
この眼で見た事もなければ、行った事も無い島ですが、
私は軍艦島こと端島を『心の故郷』と思っています。
一日で二度も嬉しいニュースを知って、喜んでおります(*^^*)

Re: コンバンハ。 管理人 - 2008/10/07(Tue) 02:34 No.4025

▼FORZAさんへ

おひさしぶりでございます。

まずは軍艦島が世界遺産暫定リストに入りましたね。
昭和の時代に稼働した近代化産業遺産がリスト入りするのは、
初めてのことではないかと思います。
今後の同行が、ますます気になるところです。

また新作DVDの広告をご覧になられたようですね!
既にamazon他では前売り情報が掲載されているようですが、
発売はまだ先なので、お知らせももう少し後にしようと思っていました。

12月12日発売予定の新作
『軍艦島オデッセイ-廿世紀未来島を歩く-』
は、今まで温存していたウォークスルー映像により、
バーチャルに島内を歩いている感じをだし、
これまでメディア関係に一切未発表の過去の映像や写真を取り入れ、
稼働時の端島は、果たしてどういう島だったのかをまとめてみようと思っています。

以前の作品をお買い求めできなかった方にと、
ダブルパックもご用意致しましたが、
既に前作をお持ちなのにご予約頂き、
ありがとうございましたm(_ _)m

更にオープロジェクトでは、DVDに限らず、
年末に向けて幾つかのサプライズをご用意してますので、
詳細が決まり次第、掲示板等でお知らせ致します。

今後ともよろしくお願いいたします。
 
画像は鉱業所に残る会社事務所の1階の扉です。
あまり意味はありませんが、
壁が奇麗な発色だったので撮影しました。

端島はまさに心の故郷ですね!
 

再びコンバンハ。 FORZA - 2008/10/07(Tue) 23:38 No.4026 <HOME>

管理人様、再びコンバンハ。
>昭和の時代に稼働した近代化産業遺産がリスト入りするのは、
初めてのことではないかと思います。
明治、大正、昭和を生き抜いた島でもありますね。
炭鉱の歴史の1ページでもあり、近代高層建造物の歴史にも触れる事も出来ますネ。
>発売はまだ先なので、お知らせももう少し後にしようと思っていました。
…って早速バラしちゃってスイマセン…(^^ゞ
某DVDは、閉山1年後という意味では貴重な資料といえますが、
あの不気味なBGMといい、捨てられた人形のグロテスクさといい…(^^;
そういう面から撮られたDVDではないところが魅力的です(^-^)
私は「廃墟軍艦島」という角度から軍艦島こと端島に興味を抱くようになりましたが、
DVDや写真集を見ているうちに、
「じゃぁ、人が住み暮らしていた頃の軍艦島ってどんなんだろう?」
そのように興味が移行していきました。
私と同じ角度から軍艦島の魅力にハマッていった人も多いかと思います。
>端島はまさに心の故郷ですね!
古き良き時代が、ほぼそのまま残っていますから、
遠い昨日に思いをはせる事が出来ます。
特に昨今は殺伐とした世の中ですから、余計にそう思います。
それに今はALWAYS三丁目の夕日のヒットもあってか、
『昭和ブーム』ですからね。
余談ですが、昨年の八王子イチョウ祭りの目玉イヴェントである
「クラシックカーパレード」に、あの鈴木オートのミゼットが、劇中のまんまエントリーしていました。
ユーザーさんの奥さんとちょっとお話したんですけど、
ウェザリングも鈴木オートの文字も、記念にそのままにしておくそうです。
また今年も逢えるかなぁ〜…っと期待してます(^^)♪

Re: コンバンハ。 管理人 - 2008/10/09(Thu) 13:20 No.4028

▼FORZA さんへ

あっ、昭和に稼働した産業遺産ですが、
今回は佐渡も入ってましたね。
佐渡の方がずっと後まで操業していたんで、こちらも驚きです。
さらに両方とも三菱というのも驚きですね!

DVDに関してはばらすもなにも、
もうウェブ上には情報がでてますから大丈夫です!

ミゼットは今から見ると不思議な車だと思います。
ガソリンじゃなくて電動だったら、エコカーにもみえなくなかったり。
最近は昭和ブームですが、昭和を再現した場所などを見ると、
いつもちょっと違和感があって、何でだろうと思うんですが、
確かにアイテム一つ一つは昭和のアイテムなんだけど、
昭和の時代には、あそこまで集まってなかったからですね。
昭和って、今に比べるとけっこう「すかすか」だったと思います。
 



軍艦 島男 投稿者:質問です。  投稿日:2008/10/02(Thu) 02:48 No.4009

はじめまして。
いつも楽しく拝見しております。
質問ですがよろしいでしょうか。
以前、管理人様がこちらでUPしていただいた画像についてです。
このような炭鉱の構造についてはどちらでご存知になったんでしょうか?何か書籍等を参考にされたのであればその書籍名を教えていただけませんか?当方も炭鉱の炭鉱の採掘・精製・運搬などの過程を詳しく知りたいです。イラストよりも写真、写真よりも映像の資料を探しています。綿密なイラストや解説が掲載されているサイトや文献はご存知ないでしょうか。

Re: 軍艦 島男 管理人 - 2008/10/02(Thu) 08:04 No.4011

▼軍艦 島男さんへ

いつも軍艦島オデッセイをご覧になって頂き、ありがとうございます!

端島や炭鉱の構造等に関しては、
当サイトの『about GUNKANJIMA / 参考文献一覧』
http://www.gunkanjima-odyssey.com/GS22-12.htm
にアップしている書物や、
既に廃盤になっている書籍、
炭鉱および端島に詳しい方から頂いたコピー、
また炭鉱に詳しい方から直接伺ったお話や、
稼働している炭鉱を見学して、など、
炭鉱に関する時間を積み重ねているうちに、
少しずつ知っていった、といった感じでしょうか。

またサイト内にある図面は、
参考資料にアップしてある書籍の幾つかに掲載されている図面をもとに、
島内を実際に見学した時の記憶と照らし合わせて、
足りない所を補足などしてオリジナルで作成したものです。

ウェブサイトで映像がアップされているものは、
『ようこそ!石炭ランド』などいかがでしょうか
http://www.sekitanland.com/
(といっても、今ちょこっと調べて、wikipedia経由で知ったのですが)
「ビデオだよ」のコーナーには、
高速人車や採炭切羽の様子から、
池島炭鉱のビデオでは、入坑から採炭、選炭から船積みまで、
映像で詳しく紹介されています。
ご参考になさってはいかがでしょうか。

画像は端島の鉱業所の中心部付近です。
現在では殆どの施設がありませんが、
かつてここに所狭しと選炭施設がひしめいていたかと思うと、
感慨深いものがあります。
 

ご回答ありがとうございます。 軍艦 島男 - 2008/10/05(Sun) 00:06 No.4018

丁寧なご回答ありがとうございます。
再び資料について質問させてください。
当方もいろいろと文献を読んできましたが、まだ何冊かは眼を通していない資料があります。
例えば『三菱鉱業株式会社』『端島閉山記念特集』などは希少本につき全国に数冊しかありません。
管理人様はこれらの書籍をお持ちなのでしょうか?
どうすれば地方在住である私も見ることが出来るのでしょうか?
あるいは、軍艦島における炭鉱の採掘・精製・運搬などの過程を詳しく知るためには読む価値はありますか?
価値があるとすれば是非とも一読したいのですが。
あえて資料にランクをつけるとすればおそらく最上級は『軍艦島実測調査資料集』になるかと思います。
では『三菱鉱業株式会社』『端島閉山記念特集』に関してはどうでしょうか?

質問が多くなってすいません。
要するに希少本が読みたいだけですw

Re: ご回答ありがとうございます。 管理人 - 2008/10/05(Sun) 07:29 No.4020

▼軍艦 島男さんへ

『端島 閉山記念特集』は端島関係の方からコピーさせて頂いた物を、
製本したものがあります。
閉山間際に労働組合が編集・発行した端島の記録的な本で、
木造の竪坑櫓など、この本ならではの写真が幾つも掲載されています。

また『三菱鉱業株式会社』は『三菱炭坑技術』のことでしょうか?
でしたら、これは国会図書館でコピーをしました。

国会図書館の書籍を地方で閲覧する方法があるかどうかは、
当方ではわかりませんので、お調べになって頂ければと思います。

特に『三菱炭坑技術』は、参考資料の欄にも書いてありますが、
三菱が国内各所の炭鉱同士で、
技術の相互理解や交換などをはかるために発行していたと思われる雑誌です。
例えば『MAP&DATA / 鉱業所地域』
http://www.gunkanjima-odyssey.com/GS23-03.htm
にアップしているドルシックナー、オリバーフィルター室の築年や、
新圧気室に設置されたサイレンサーの話などは、
この『三菱炭坑技術』に掲載されている情報です。

その他、サイトにはアップしていませんが、
端島のドラムカッターの構造や切羽の冷房、
微粉回収(すなわち浮選機やオリバーフィルターなど)の詳細や、
選炭関連の新技術など、垂涎の情報が満載です。
炭鉱一般ではなく、特に端島の鉱業所に関してでしたら、
この雑誌はご覧になることをお薦めします。

また参考資料にアップしている、
『三菱鉱業社史』および『高島炭鉱史』にも、
各竪坑の形状や仕様を初め、数多くの鉱業所の情報が掲載されているので、
ご覧になることをお薦めします。

更に書籍に限りませんが、
九州大学には、大きな資料室内にずら〜っと設置された棚に、
大量の端島の資料が眠っています。
目録から目当てのものを選んで申し込むと閲覧できるのではないかと思います。

逆に『軍艦島実測調査資料集』は、
端島の住宅棟がいかに凄いかを解き明かした建築の専門書なので、
鉱業所に関しての話は殆ど掲載されていません。
もし鉱業所のことをお知りになりたいのであれば、
『実測〜』はあまりお薦めできません。

とにかく
時間とお金と労力を(愛を持って)かければ、
それだけ扉は開かれると思います。(^.^)
 

たびたび回答ありがとうございます。 軍艦 島男 - 2008/10/06(Mon) 22:35 No.4021

ご指摘の通り、「三菱鉱業株式会社」→「三菱炭坑技術」のことでした。スイマセン。
説明を読むと、軍艦島を深く知る上で避けては通れない書籍らしいですね。是非読みたいです!
ところで国会図書館に所蔵してあるとの事ですが、検索してもヒットしないのは何か問題があるからでしょうか。
http://opac.ndl.go.jp/index.html
こちらでも国会図書館にはないようですが。
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN00235169

あと、もう一つだけ質問です。
炭鉱の構造はもちろん、実際の軍艦島の鉱山区域の写真や図面はご存知ないでしょうか。
「軍艦島実測調査資料集」でも、住宅区域は非常に詳細ですが鉱山区域は殆ど資料がありません。
特に会社事務所や第三竪坑跡地の内部の様子を知りたいです。できれば写真や図面付で。
お話にあった「三菱炭坑技術」やあるいは九州大学にあるという端島の資料にはそのような資料はありますでしょうか?
実際に足を運んでからガッカリしないように確認しておきたいです。
よろしくお願いします。

Re: たびたび回答ありがとうございます。 管理人 - 2008/10/06(Mon) 22:59 No.4022

▼軍艦 島男さんへ

「三菱炭坑技術」は雑誌扱いなので、
ウェブ上で検索してもヒットしないのではないかとと思います。
実際、私も直接国会図書館へ足を運んで色々な方法で検索しているうちに、
その存在を知りましたから。

また端島礦の鉱区に関しては上記『三菱鉱業社史』『高島炭鉱史』に掲載されているので、
とにかくご覧になることをお勧めします。
第三竪坑の事も『高島炭鉱史』(サイト内にもアップ)や
『端島 閉山記念特集』に掲載されていますが、
内部の様子が掲載された書籍は見た事がありません。

更に九州大学の資料はとても1日や2日で見られる量ではないので、
どういった資料があるか、その全貌はわかりません。



知り合いの端島を研究している方等は、
もう何十回となく九州、そして長崎へ足を運ばれていますが、
その中には実りのなかった時もあったと思います。
一つ言える事は、がっかりされるのを懸念して労力を惜しむと、
なにも手に入らなと思いますが、
逆に労をおしまなければ、
きっと微笑んでくれると思います。(^.^)
 



高島の旅館・西田家。 投稿者:端島支所下っぱ用務員  投稿日:2008/10/04(Sat) 18:54 No.4012

お世話になっております。
今日は高島の写真を貼らせて頂きました。
高島にあった旅館西田家です。
H8年9月15日に撮った写真です。
昭和30年代初めの頃迄は遊郭として営業していたとの事です。
1枚目は正面玄関。
2階の窓部分は蔦で覆われていました。

Re: 高島の旅館・西田家。 端島支所下っぱ用務員 - 2008/10/04(Sat) 18:57 No.4013

2枚目です。
内部です。
元遊郭らしい風流な丸窓がありました。
板戸の向こうは4畳半くらいの小部屋が左右にありました。

Re: 高島の旅館・西田家。 端島支所下っぱ用務員 - 2008/10/04(Sat) 19:07 No.4014

3枚目です。
2階廊下です。
正面突き当たりは外窓で流しがありました。
左右に客室があり確か3部屋づつあったと思います。

Re: 高島の旅館・西田家。 端島支所下っぱ用務員 - 2008/10/04(Sat) 19:12 No.4015

4枚目です。
客間のひとつです。
8畳間で左が押入、右に床の間がありました。
障子の向こうが外窓で板敷きの狭い縁も付いてました。
床の間の漆喰壁はもう崩れていました。
古めかしいテレビが印象的でした。

Re: 高島の旅館・西田家。 端島支所下っぱ用務員 - 2008/10/04(Sat) 19:17 No.4016

5枚目です。
本館の隣に増築して建て増したようなとこがあり、そこの2階部分はもう崩れかかっていました。
手摺のみ宙ぶらりんで残ってて危なっかしい状態でした。

Re: 高島の旅館・西田家。 端島支所下っぱ用務員 - 2008/10/04(Sat) 19:24 No.4017

6枚目。
最後です。
建物を上から見た写真です。
高島の山腹を走る道路から写しました。
5枚目に貼った崩れているあたりが見てとれると思います。
今年8月に高島に行ったさいこの西田家を見てきました。
この写真の崩れているとこはもう完全に壊れてました。
本館のほうも確か半分近く崩れていたと思います。
この写真を撮って12年の間でひどい荒廃ぶりでした。
長々と失礼しました。おそまつでした。

Re: 高島の旅館・西田家。 管理人 - 2008/10/05(Sun) 06:45 No.4019

▼用務員さんへ

旅館西田屋のお話を、ありがとうございましたm(_ _)m
これは貴重なお写真ですね。
外から見る分には全く旅館とは分かりませんし、
内部も言われてみないとわかりませんね。
閉山の頃は、やはり清風荘同様、外から来た業者などが利用していたのでしょうか。
平成8年というと閉山10年後のこと。
さすがに綺麗に残っていますね。
もしかしたら閉山後も営業していたのでしょうか。

ありがとうございました!



無題 投稿者:観音寺  投稿日:2008/09/28(Sun) 22:48 No.4006

「端島炭坑」の世界遺産暫定リスト入り、
大変おめでとうございます!!。

端島が大好きで、毎月端島を眺めに
長崎まで訪問しているものです。

国道499号線から岳路の坂を越えて見える端島、
野々串の港のテトラポットのすきまから見える端島、
権現山から望む端島、古里から見える端島・・・
好天の端島、荒天の端島・・・
全ての端島が大好きです。

でも・・・昼間クルージング船からぼーっと
眺める端島がイチバン・・・かな??

端島に新しい時代が開かれることを
心から祈念申し上げます。

Re: 無題 管理人 - 2008/10/01(Wed) 07:14 No.4007

▼観音寺さんへ

毎日端島を眺められるところにいらっしゃって、羨ましいです!
岳路を越える辺りの木の間から見え始める時は、最高ですね!
またクルージング船の2階は堤防より高いので、
島内の様子がよく見えていいですね!

私も端島にいい形での新しい時間が開かれるといいと思っています。

画像は真夏の高浜海岸からの端島です。

Re: 無題 観音寺 - 2008/10/01(Wed) 11:43 No.4008

管理人様、私のHNは野母崎にある
お寺の「観音寺」からとったものではなく、
居住地の四国・香川県の地名からとりました。
毎月野母崎を訪問するのは、
コスト・時間的にも相当厳しいのですが・・・、

岳路からの端島を見ると、
長駆の疲れを吹き飛びます。
海の健康村までの「ハシマ・ビュー」は
最高です。

高浜海水浴場で、昔の端島を想像しながら、
ここに沢山の方がひとときの涼を求めに
来ていたこと等考えながら泳ぐのはなんとも
いえない幸せな気分になります。

Re: 無題 管理人 - 2008/10/02(Thu) 07:31 No.4010

▼観音寺さんへ

「毎月」と書いてありましたね(^.^ゞ)
「毎日」と読み違えてしました。

四国から毎月行かれるのでしたら、それはコスト的に大変だと思いますが、
それでも行かれるという事は、やはり端島がお好きだからですね!

夏場、高浜へ行くのはとても楽しみだったと元島民の方から聞いた事があります。
やはし砂浜のない端島の人にとっては、
高浜は一番近い最高のレジャースポットだったのかもしれませんね。
 



緊急告知!世界遺産暫定リスト入り決定! 投稿者:管理人  投稿日:2008/09/26(Fri) 20:04 No.4000

長崎県や長崎市など17県市がユネスコの世界遺産登録を目指している
「九州・山口の近代化産業遺産群−非西洋世界における近代化の先駆け」について、
文化庁は26日、世界遺産候補の暫定リストに記載することを決めた。
年内にも正式に記載される見通し。

福岡県の八幡製鉄所や三井三池炭鉱関連施設、山口県の松下村塾など、
1850年代から1910年代にかけた急速な産業近代化を物語る22件の資産で構成。
長崎県からは
「端島炭坑」(通称軍艦島、長崎市高島町)、
「旧グラバー住宅」(同市南山手町)、
「北渓井坑(ほっけいせいこう)跡」(同市高島町)、
「小菅修船場跡」(通称ソロバンドック、同市小菅町)
の四件が含まれている。
(長崎新聞サイトニュースより)

軍艦島に新しい歴史が始まったと思います。
ソロバンドッグも入ってよかったですね(^ . -)

今日はドカ〜んとでかい画像です!
 

Re: 緊急告知!世界遺産暫定リスト入り決定! doutoku - 2008/09/27(Sat) 09:44 No.4001 <HOME>

ありがとうございます。
昨夜は記者会見などでばたばたしておりました。
長崎のテレビ、新聞全社で大きく取り上げていただきました。
関係各位のご支援に大変感謝しております。
今後ともご支援よろしくお願いします。

Re: 緊急告知!世界遺産暫定リスト入り決定! doutoku - 2008/09/27(Sat) 09:45 No.4002 <HOME>

長崎新聞27日朝刊より

Re: 緊急告知!世界遺産暫定リスト入り決定! やかた - 2008/09/27(Sat) 16:21 No.4003

とても嬉しいニュースですね!びっくりしました。

Re: 緊急告知!世界遺産暫定リスト入り決定! 管理人 - 2008/09/28(Sun) 02:14 No.4004

▼doutokuさんへ

5年間、お疲れさまでした!
あとは世界遺産に登録されるだけですね。
これからもお体に気をつけて、頑張って下さい。
新聞記事を添付して頂き、ありがとうございます。

▼やかたさんへ
前回の継続審議決定の時はどうなるかと思いましたが、
今回暫定リストに入ったことは、端島だけではなく、
国内に残る多くの近代化産業遺産にとっても、
重要なことではないかと思います。

Re: 緊急告知!世界遺産暫定リスト入り決定! やかた - 2008/09/28(Sun) 09:58 No.4005

そうですよね。私も重要な事だと思います。端島が世界遺産になる事を心から願っています。



三号棟と小学校 投稿者:yasutaka  投稿日:2008/09/09(Tue) 11:12 No.3994

こんにちわ。
久し振りに書き込みます。
質問ですが、三号棟と小学校に関して詳しく教えていただけませんか?
または、三号棟と小学校に関する詳しい記載がなされている資料をご紹介いただけるだけでもよいのですが。
宜しくお願いします。

Re: 三号棟と小学校 管理人 - 2008/09/10(Wed) 07:53 No.3995

▼yasutakaさんへ

お久しぶりです!
その後ご執筆の方はいかがでしょうか。順調にお進みでしょうか。

3号棟と小中学校に関して、掲示板上でアップできるさわり程度は、
以前のコメントNo.3657とNo.3659(今日の時点で前の10件の[7])にアップ致しましたが、
もっと詳しいお話ということでしょうか。

また資料で3号棟と小中学校を詳しく紹介しているものと言えば、
『軍艦島実測調査資料集』(東京電気大学出版)や『端島 軍艦島』(高島町)
などではないかと思います。
『実測〜』は第三版がインターネット等で申込購入できると思います。
また『端島 軍艦島』は軍艦島を世界遺産にする会のサイトページからお問い合わせいただくと、
在庫状況や販売状況等、お知りになることが出来ると思います。
お訪ねしてみてはいかがでしょうか。

画像は3号棟1階の室内から見る内海側です。
画像でもわかるように、1階は目の前に岩礁が立ちはだかり、
2階以上の居室から見えるような、抜けるような眺望がまったくありません。
岡崎律子さんが何階にお住まいだったかは存じませんが、
部屋によって3号棟の印象は随分ちがったものだったんではないかと思います。
窓の外にはあじさいが咲いていましたが、住民だった方が植えたものでしょうか。
狭いながら窓の外を庭代わりに使えたところ等は、
やはり鉱員アパートとの違いなのかな〜、などと思いました。
 
■追記■

ちょっと気になったので『軍艦島実測調査資料集』を東京電機大学出版で検索してみましたが、
まったくヒットしませんでした。
おそらく第三版も売り切れて、現在は絶版状態ではないかと思います。
ですのでオークションなどで入手されるしか、今は方法がないのかと思われます。
 

Re: 三号棟と小学校 yasutaka - 2008/09/14(Sun) 11:55 No.3997

有難う御座います。
アマゾンで見つけましたが、159,200円と法外な額なので、すぐには手が出ませんね・・・・
他でもっと安く手に入るようならそっちで購入しますが、アマゾンでしか入手できないようなら暫くかかりそうです。
岡崎さんに関する執筆活動は、私自身が体を壊している関係で思うように情報収集に出掛けたり、CDなどの資料購入がなかなかできずにいて進んでいません。
個人的にお付き合いのあった方や知人の方・ご友人や恩師の方、OL時代の元同僚の方など、捜してお話を伺わないといけませんし、先は永いです。
ただ、岡崎さんのご両親とは面識があり、今年の12月ごろに再度お逢いしようかと想っているので、その際にまたお話を伺えればとは想っています。

資料の件、有難う御座いました。



写真展『軍艦島挽歌』村里榮 開催! 投稿者:管理人  投稿日:2008/08/19(Tue) 10:02 No.3982

写真集『軍艦島〜失われた時を求めて…〜』(軍艦島を世界遺産にする会刊)でもおなじみの写真家村里榮氏が、
「軍艦島挽歌」として閉山まぢかの昭和40年代後半の軍艦島を捉えた写真展が開催されます。
「写真家としての側面と記録写真としての側面の双方を考慮して展示写真を選びたい」
と、展覧会への抱負を語る村里氏は、
島内唯一のスナック「白水苑」の内装を手がけた方でもあります。
人々がまだ生き生きとして住んでいた懐かしい写真が中心の展示になるそうなので、
是非ご覧になることをお薦めします!

会期:8月29日(金)〜9月2日(火)
   AM10:00〜PM7:00(最終日はPM5:00まで)
場所:「ギャラリーコクラヤ」4F 長崎市万屋町1−26
Mapion:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=32/44/30.408&el=129/52/52.824&scl=10000&bid=Mlink
 

Re: 写真展『軍艦島挽歌』村里榮 開催! やかた - 2008/08/19(Tue) 19:35 No.3985

写真展が長崎で開かれるのですね。行きたいですが、北海道からでは遠いいので残念ながら行けません・・・。とても残念です。

Re: 写真展『軍艦島挽歌』村里榮 開催! 管理人 - 2008/08/20(Wed) 00:30 No.3986

▼やかたさんへ

さすがに北海道からだと遠いですね(>_<)
でも長崎はいいところなので、ぜひ機会があったら、
行かれることをお薦めします!
 

Re: 写真展『軍艦島挽歌』村里榮 開催! やかた - 2008/08/20(Wed) 17:49 No.3987

そうですね^^一度は長崎に行き、端島に上陸したいです。

Re: 写真展『軍艦島挽歌』村里榮 開催! doutoku - 2008/08/21(Thu) 09:02 No.3988 <HOME>

軍艦島写真展In村里氏の会場に
軍艦島の模型及びドルフィン桟橋の模型を展示することになりました。

http://www.gunkanjima-wh.com/dfmokei.htm
ドルフィン桟橋写真



31号から端島内側を見る 投稿者:端島支所下っぱ用務員  投稿日:2008/08/24(Sun) 15:31 No.3989

お世話になっております。
H9年に撮った写真です。
まだ8号職員住宅がかろうじて残っている状態でした。
手前の石積み擁壁がいい雰囲気をだしていました。
              おそまつでした・・・・。

Re: 31号から端島内側を見る 管理人 - 2008/08/25(Mon) 04:58 No.3990

▼用務員さんへ

今回も懐かしの島写真のご投稿をありがとうございます。
8号棟の木造部分がまだだいぶ残っていますね。
また12号棟の1階もだいぶ部屋の雰囲気が残っている様に見えます。
ところで画面中央下のあたりの、
8号棟から12号棟の方へ行く階段を降りきった近辺ですが、
ここにパピルスらしき植物が育っています。(画像)
これって操業時からあったものなのでしょうか?
それとも閉山後誰かが種を撒いたかあるいは鳥が運んで来たか?
1970年代の前半では、あまり馴染みのなかった植物だと思うので、
ちょっと気になりました。
 

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